前略 母上様
今迄の中で一番良かった講話だったよ。これだけ絶大にスズケンファミリーが割拠してたら、お父さんはさぞ気持ちが良いだろうね(^_-)-☆ それもこれも20年前に僕が倫理に行かなくなってからお母さんが繋いでくれている御蔭だよ!でも、もし20年前から今まで 僕が倫理をやっていたら、今のようにはならなかったと思います。
すべては「これがいい」ということ!過去に憂えずにいるから今がある。未来に希望をもつから今がある。
「人の道は一切のものがあるがままに認めたうえでそれを適切に処置し、すべてを共々に生かしていく事が基本的な考え方である。」(松下幸之助)すべてがそのままのタイミングで受け止める素直な心。これが倫理の教えの初歩の段階。これが出来ていないと2歩目はない。お母さん、よく言うじゃない「自然に逆らうな!」って!!
でも、講話の中でお父さんと同時期に免許取り消しになった話は、みんな関心を持っていたというかビックリしてたんじゃないかな!
僕はあの一件は先祖が必然に与えてくれた事なんだと思うんです。千正を亡くして13回忌目の時だったんです。
千正も交通事故の被害者です。僕もお父さんも運転は荒く、お酒を飲んで運転するのは当たり前で、あのような悲惨な事件を受けた事すら忘れかけていたんです。だから神様のメッセージ(免許取消)がなければ加害者側に立っていたのかもしれません。
しかも、千正を跳ねたのが遠い親戚として繋がっていた方なんて!因縁?・怨念?というものが存在するのならば、身の毛が立ちます。それでもこのメッセージ、しかと受け止めて、倫理の学びは自己革新にあり、そしてそれは遺伝子革命に繋がっている、とうことを信じて日々を切磋琢磨し、磨き合う事でお父さん・弟に迎え火ではなく迎え光(ビカリ)にて「貴方達の故郷は御蔭様で光り輝いてますよ!」「生まれ変わってもまたこの家に戻って、何回でもこの道を楽しもう!」と言いたいですね(^_-)-☆
御疲れ様でした。