村松教育長
芦川議員から伺いました。熱があったんですって!?
そんな中、サッカーボールでのヘッドバランス、御見事!
サッカーを通して磐田市を一つにする礎をつくってくれたのは教育長だったんですね。教育を通じて 子供達またそれに携わる。大人たちも一つにして頂き、感謝感激です。
私もこの倫理法人会、磐田の代表をさせて頂くにあたり拘っているのは磐田と法人を純粋倫理を規定とした学びで吊り上げ、磐田市と各法人が共に栄えて頂きたいという願いがあります。
倫理感?ってよく耳にします。私はこの学びはもとに戻る勉強だと思っております。人は生まれた時から悪い人はいません。
それを大人になるにつれて色んな環境に遭遇し、本来の自分に厚く硬いものを着込んでしまい、本来の自分を傷つけまいとガードします。そうすることによって痛みは緩和されますが、来の自分を見失います。この純粋倫理の学びにドンドン深く触れていくと、来の自分が見えてくるんです。その証拠に、今迄傷つかなかった言葉になぜか傷付くんです。もそれは本来の自分を取り戻している証拠だと確信し、その純粋な自分と向い合い話しかけることで自分本来の使命感が見えてくる。そんなような気がします。
私も課せられた使命があります。家庭で言えば、創士の父親としての使命感、会社では社長の立場でやらなければいけない使命があります。それは家庭や企業の安泰と繁栄を目指しているからにほかなりません。
会社では私達のような立場の人間が社員を教育し、学校では校長が先生を教育する。その教育が同じものでなくては。家に帰った子供たちが食卓で「お父さん、ああ言ってたけど、先生はまったく違っている事を言っていたなあ~」。というようなことを道徳的な観点から迷わせてしまうと、何が真実なのかわからなくなってしまう。学校と法人が共に学べる場はこの倫理法人会しかないような気がします。
村松教育長、市の職員様と御一緒にいつでもモーニングセミナーに遊びに来てください。公務員の方は無料です。
学びにいくというより、マッサージにでも行くような感覚で、心の凝りをほぐす!またPCで言ったら「再起動する」というような簡単なノリで来てください。次回また講話をお願いするつもりです。何卒宜しく御願いします。
有難うございました、感謝いたします。
磐田市倫理法人会 鈴木博久