運命自招① 人の一生は、運命という、どうすることも出来ない力で、きまった道筋を引きずられていくものである、というように信じているものがある。そして生まれた年月日、又時間がわかれば、その人の一生はすっかりわか…
投稿者: iwarin
日本一の単会の副会長・中嶋美緯子さん
中嶋さんはとても元気で前向きですね。 姑さんとの確執で心も身体も疲れきった人生から倫理法人会に出会い、副会長となり、日本一の単会になった経緯がよくわかりました。磐田市倫理法人会もかなり元気だと思ったのですが、とんでもあり…
いわりん通信 中嶋美緯子講師(111号)
二 苦難は幸福の門
苦難福門② これがはっきりとわかれば、もう苦難を恐れきらうことがなくなる。いや、よろこんで苦難に立ち向う。にっこり笑ってこれに取りくむ。そして苦難の原因になっている生活のあやまり、本意の不自然さを取り去ると、かつ然として…
久野講師の戦争のお話
二 苦難は幸福の門
苦難福門① 人が恐れきらっているのは苦難である。中でも病気、災難、貧苦・・・ 世に少しの苦しみもないという家はまことに少ない。必ず何か一つ、「これだけが片づいたら」と念じている「困ったこと」がある。これが今までは「ただの…
第二 万人幸福の栞 一 今日は最良の一日、今は無二の好機 ②
日比好日② 「気づいた時、気がるに、喜んでさっと処理する。」「気づくと同時に行う。」―lこれは成功の秘訣、健康の秘法である。ずぼら者、ぐずつく人、これは皆「今」をとりにがす人。光陰矢の如し。 「時は得がたくして失い易し。…
昔ながらのラーメン屋は素朴な味
時間はあっという間に過ぎるものである。 会長はもどる気配もなく、小一時間が経とうとしていた。 「きっと大切なお客様が来られているのでしょうね。」 「すみませんね。佐々さん。」 前回は午後に伺っ…
20171/10/19久野隆様テーマ「日本の文化を尊ぶ」
久野隆様 異常な元気にびっくりさせてしまって申し訳ありませんでした。 今日の話し良かったなあ~。右利きの文化。「なるほど!」左利きの個性を尊ぶというのも良いけど、まずは日本の文化を尊ぶという意味での右利きへの教育は意味が…
第二 万人幸福の栞 一 今日は最良の一日、今は無二の好機 ①
日比好日 今日はまたとめぐって来ない。昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。 昨日を悔い、明日を憂える人がある。これは、今日の影法師にびくついている人。 …