磐田市倫理法人会 座談型公開倫理指導 (5/12MS委員会)
苦難の原因はみんなに共通していました。一人10分ずつの指導がちょうどよいと思いました。多すぎず少なすぎずの座談指導により、相談者皆さんの心が晴れ晴れいたしました。長田辰美法人スーパーバイザーありがとうございました。
この倫理指導は本来マンツーマンで行うものです。似たような悩み事苦難に対して、自分もこうすれば解決するんだと勘違いしないようにしましょう。
同じような苦難でも指導内容は相談者のすべての状況から、その人に対してだけの回答になります。
ですから、どうかみなさん、ご自身ですすんで倫理指導を受けましょう。自分だけの本当の指導を受けてください。
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Q:相談内容
定年退職により社員が2名退職し、会社が人手不足になり大変でしたが、長男が入社し続いて次男が入社。ありがたいことです。しかし兄弟の仲が子供のころから悪く、喧嘩というより、兄の一方的強さで衝突することがしばしばある。これも良しと思ってこのままにしておいてよいものでしょうか。
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A:指導
兄弟げんかは夫婦のあり方が子に反映する。夫婦で先祖の墓にお礼の実践をせよ。
そしてお墓に、『これで会社が発展します。ありがとうございます。』と墓参りの実践をせよ。