宇都様!二日間の講話・そして合間に御無理言いました。倫理指導4件、有難うございました。
昭和20年生まれとは思わない程のパワフルな講話でした。東海地方の磐田市とあって 防災グッズの話を取り入れてのお気遣いに本当に感謝しております。忘れかけていた危機感を思い出させて頂きました。今日、お話し中で陸上競技のリレーと駅伝の話をしてくれました、日本人の得意とする「繋ぐ」を生かして400mリレー3位入賞。駅伝におかれては日本が生んだ国技ではないかと思うぐらい世界に浸透。本日のテーマである「本物の経営」とは共栄ではなく共生なんだと!僕が日々の倫理運動において一番共生を感じる時は「夢かぎりなく」を皆で唄っている時なんです。
理事長って凄いですね・・・「われらの世界」「われらのつとめ」「われらの未来」。この詩の中に理事長の思いと繋がる尊さが集約されています。1番は地球への感謝・2番は日本への感謝・3番はこの生命への感謝。夢に生きるとは、やりたい事だけをやるのとは違うのですよね!夢に生きるとは、好きな事だけやることでは無いのですよね!夢に生きるとは、目の前のことをすべて受け入れ、その時出来る小さな一歩を踏み出し続ける事。夢に生きるとは、大切な人をチャンと大切にすること。チャンスはいつだって目の前にあるんだという事この歌は、理事長の志なんだと思うのです。歌全体では「夢」としてまとめられていますが理事長がこの夢を叶えられなかったとしても、他の誰かが代わりに実践して引き継いでくれたら・・・という思いが何度か唄っているうちに感じてくるのです。だから、理事長の夢は個人の夢を超えた想いなんだと。つまり「精神のDNA」は志となって受け継がれていく事を理事長はきっと願っているのではないかと。
夢は分かち合う事で、皆の夢が僕の夢にもなる、同時に僕の夢も皆の夢になる。すると互いの夢が響き合って加速していきます。
「一人で見る夢は夢でしかないけど、誰かと見る夢は現実になる」 オノヨーコYOUとME あなた と わたし で夢が叶います。これが本当の YOU(ゆ)+ME(め)=夢(ゆめ)ですね(≧▽≦) なんちゃって~♪だから内緒で歌詞の最後を「われら」から「夢」に変えてみました。①夢の世界 ②夢のつとめ ③夢の未来 なんかロマンティックで素敵ですよね!? こんな言葉のドラマを思い出しました。
「夢にときめけ!明日に煌めけ!」 また宇都さんの素敵な笑顔に逢えること本当に楽しみにしています。有難うございました。
鈴木博久