<米元様の講話のポイント>
・倫理に入って様々な苦難を乗り越えた。
・どんな病気でも心ひとつで大丈夫。
・今日の講話は夫婦の話・・・
仕事も家庭も夫婦次第で良くなる。
だから別の部屋で寝ている人は一緒に寝て、愚痴をこぼしていたらやめる。
・全一統体(ぜんいつとうたい)
「人の世のすべては自分の鏡であって、自分の心の生活を変えると、その通りに変わる」
自分が勉強し変わることで他も変わる。
倫理を一生懸命勉強したら海外の息子夫婦がうまくいきだした。
名家から4畳半一間の家に嫁にいった。
仕事一筋でやってきたが、夫が病気になった。
↓
倫理指導を受ける。
指導員から夫の心は広い、あなたが病気になればよかったと指摘される。
↓
仕事から夫へ意識を向け始める。
夫へ手をついて謝った。夫も同じように謝った。
↓
そしたら余命3ヶ月と言われた命が1年半に延びた。
1年で10年分の夫婦の人生を経験できた。
夫が亡くなって22年元気でいられたのは倫理のおかげである。
倫理に感謝しているし、倫理を信じて継続することで良い事が必ず起きる。
だから、忙しくなったからといって役をやめたり倫理をやめたりするのは間違い。
倫理について・・・
・目が覚めたら起きること。直感力がみにつく。
・お役をもらったら喜んで受けること。
・すべての内臓に感謝すること。
・夫婦は仲良く。
・子供を信じる。
・親に感謝すること。親がいたから自分がいることに感謝する。
・さらには先祖に感謝する。
編集後記
実体験からのお話は感動いたしました。
奇跡の連続のようですが、それはすべて倫理を実践し継続した当たり前の結果なのですね。
すべてにおいて前向きでいらっしゃる米元様の生き方はとても勉強になりました。
言われたことを一つずつでも実践していきたいと思います。
米元様、ありがとうございました。