米元インストラクター、有難うございます。そして12人もの指導にも全力に魂を注いでくれました!指導を受けられた会員の方12名全員が「会長!受けて良かった!」「心が浄化されました」人によっては声にならず、目頭を押さえて帰って言った方もいらっしゃいました。倫理指導の偉力を再認識させて頂きました。
遭難してしまった時にSOS信号を発信しているのに、なかなか救命部隊に繋がらない。「どうしよう・・・」「死んでしまうかも・・・」なんども、なんども「メーデー!メーデー!」と助けを呼んでもザーザーとノイズ音でしか答えがなかった時に、かすかな声で「もしもし聞こえますかー?」ずーと探していてくれた。指導を受ける前の丸山先生との誓いのルーティンは、あなたのSOSの光を見つけるためのGPSをSETしていたのですね!これは僕の解釈なんですが、米元さんは、相談者と丸山先生と周波数を合わせることで、丸山先生の言葉としての導きを相談者に告げる、米元さん言ってましたよね「降りてきた!」と!僕も時々感じるのです。
2年目の会長挨拶の時からは何も考えずに皆の前で挨拶をしよう!と。「降りてきますねえ~」自分でもビックリする言葉がスラスラ出てきます。そして終わった後、何をしゃべったのか覚えていないことはあるのです。上手にしゃべろう!とか良く見せよう!なんてときは丸山先生と繋がっておらず、神の僕にもなっておりません。ただただ、純粋にこの栞の通りに伴っているか!共生しているか!こんなとき丸山先生なら何と答えただろう!と栞を何度も何度も繰り返し読む。それがいつか丸山先生の言葉になっているのかな~!なんて思います。
来年度 また米元インストラクター、引き回し(≧▽≦)企画しております。楽しみにしていて、下さいね!
ここで しきなみ短歌会から一句!
「小さなる 気付きといえど 師の声に 僕となりて 仕えまつらん」
米元さんに 捧げます!
鈴木博久