高橋とみ代講師への、お礼の手紙。
高橋とみ代先生。先日は、ご多忙のなか、磐田市倫理法人会の、モーニングセミナーの講師をお受けくださり、ありがとうございました。鬼7000匹、なんなことだろう?と思いましたが、小姑のことだったんですね。私の、母も家にいる小姑や出戻り小姑、そして大姑、姑、よく台所で、泣いていたこと思い出しました。そんな母が、脳出血で倒れ、八年間、病院、施設で、過ごしたとき、叔母さんたちが、義姉さんには、言葉で尽くせないくらいお世話に、なったからと、八年間入所費用の一部を毎月送ってくれました。
母の徳積みが、いかにすばらしかったかわかります。高橋講師も、創業明治28年、老舗の会社に、嫁ぎ、まだ牛乳が今ほど浸透していない時代での、販路開拓ご苦労されたことでしょう。団塊の世代の私などは、幼少期、牛乳は高値の花、祖父だけが、毎日配達される瓶の牛乳を飲用していました。おかげで93歳まで元気に過ごしていました。私も牛乳が飲用できるような家庭でしたら、もう少し身長があったのかなあ〜なんて思ってしまいます。
それから、高橋講師の、ハリのあるお声と、お肌、お年に見えない元気さは、やはり牛乳のおかげですね。生鮮食品を扱うお仕事、これからも色々なご苦労があるかとおもいますが、皆様の健康をまもるために、牛乳を飲用してお元気で、頑張ってください。ご講話ありがとうございました。
有限会社、斉藤居宅介護支援事業所
齋藤禮子