菊池さん(^◇^)
短い時間の中、端的にまとめて頂いた講話。聴者の心には「カーン!カーン!」と、ヤマビコのように響きわたっている事と思います。ヤマビコと言えば昔懐かし「高校野球を変えた」とされる蔦監督は、池田高校を甲子園出場15回、優勝3回、準優勝2回の達成を成し遂げた名将です。特に昭和57年夏・58年春の大会では「やまびこ打線」で圧倒的な強さから連覇を果たしました。でも蔦監督の言葉で心に響く言葉が思い出されます。「私の野球は負けからの出発!負けることは不名誉な事とは考えません。不名誉な事は、負けることによって人間が駄目になってしまう事だと思います。」
菊池さんの講話の中でも自身の体験を通して出てきた言葉が「挫折や失敗をしてしまった人が人生において負け組ではない!」と菊池さんの机上ではない実践体験が、蔦監督の甲子園出場までの長い20年の年月と被るような感じに受け止めました。「負け」という言葉を「失敗」に置き換えると、「不名誉な事は、失敗によって人間が駄目になってしまう事」となってしまいます。菊池さんの生き方から、失敗から謙虚に学びながらも、誇りや希望を失うことなく高く揺るぎない目標をもって努力を惜しまず続けていくことが、成功へのきっかけと、明日を開く道なのだ、という事が「バシッー」と伝わってきました。
もしかしたら3月・・・!!菊池さんの中ではすでに明かりが見えているのですね!幸せの創造(シズテム)の構築。やっちゃってください!!今度は南陵学園の再建から日本学園の再建ですね!!(>_<)!!なんか 震えてきました!!その時は応援させて頂きます<(_ _)>
PS:また いつでも遊びに来てください!逆に僕も学校に遊びに寄らせてください(^◇^)
感謝感激雨霰 有難うございました。
磐田市倫理法人会会長 鈴木博久