高木会長様
講話冒頭に「女親に楽をさせたくて!僕は頑張った!」思いの詰まった素敵な言葉(^_-)-☆。
倫理法人会の推奨している目玉商品は大きく分けて3つあります。
①朝会長に素敵な講話を頂きました。このような朝のセミナーを毎週(磐田では木曜日)静岡県内では20カ所で どこかの曜日で開催されています。
②会社の再建には、経営者の自己変革と、それに伴う社員の意識改革が不可欠です。会社の状況をよく理解したうえで、社員の意識を変えるために倫理法人会では職場の教養を用いた活力朝礼を推奨しています。
③これは会員さんにあまり知られていないのですが、誰にでもこれだけが片付いたらという悩みがあるもの。会員になると経営・家庭・人間関係による悩みについて指導を受けることができるんです。そしてこの指導を受ける前に約束事があるんです。指導を受けた者は指導者からの宿題に対して必ず実践の形を取らなければいけないという事なんです。 ある若い経営者が指導者に経営不振の相談をされたそうなんです。それに対しての指導者からの答えは「今日帰ったら母親の足を洗いなさい」それだけだったそうです。
倫理ではまずは実践ですから、その社長さんは母親に訳を言って母親の足を洗う事にしてお湯を入れた。たらいに母親の足を取って洗おうとした途端、母親の足を洗わずに、両手で握ったまま、泣いてしまいました。母親の足が余りにも固くなっていたのです。このエピソードはもっと長いのですが、指導員が言いたかったのは親への感謝が客先への感謝の営業と比例をするという事だったらしいのです。
日蓮大聖人は「親は十人の子供を養えども、子は一人の母を養うことなし・・・」倫理法人会でも「父を敬し、母を愛する、純情な子でなければ、世に残る大業を成し遂げることはできない。いや世の常の事でも、親を大切を大切にせぬような子は、何一つ満足にできない。」高木会長のお話を聞いて、会長は素で倫理の人、ということを改めて感じ、倫理経営の素晴らしさを会長の生き様を通して学ばせて頂きました。磐田信用金庫様は会員様でございます、悩みを抱えている・元気がない・というような社員様を見つけたら、いつでもこのモーニングセミナーに参加するように御声がけ願えないでしょうか!必ず元気にさせて、その社員も支店を活性化させて見せます。協力させてください!(^_-)-☆本当に有難うございました。 感謝感激雨霰
磐田市倫理法人会 鈴木博久