遠藤レクチャラー!
「集い」なのに、これっぽっちしか動員できなくてすみませんでした。でも明るいみんなが揃ったことで勘弁してください。今回のお話で一番驚いたのは「遠藤さんが会社の為、家族の為に血眼になって働いているのに、酒も女も博打にもボケず!」「♪なのに~な~ぜ~歯をくいしば~り~君は~いくの~か~ じっか~に6カ月う~♪」笑い事じゃないっつーの!(# ゚Д゚)。離婚も考えたようですけど!なんとかナリを整えちゃいましたね!凄い!僕には出来ないなあ~(≧▽≦) 。遠藤さんは、剣道を長く続けておられたから、そもそも険しい道を裸足で歩ける人なんですよ!フジケンでやりましたあ?自照清坐(じしょうせいざ)あれ、正坐までの道のりで気が変になりそうでした、遠藤さんは、そんなところもスキップなんでしょうね(^^♪(^^♪(^^♪
かえりの車の中で少しお話しさせてもらいましたが、私も父親の7回忌を一昨年迎え、父親との距離が次第に離れて行っているんだなあ~と思う反面。経営に関しては時がたつにつれ父の声をもう一度「親父ならば・・・」という距離間を僕の方から縮めて行きたいと思うこの頃です。僕が会社を引き継いで25年、父親はなんの口出しもせず、時に僕が深夜に経営に思い悩み1人リビングでいると、親父が起きてきて、缶ビールを「プッシュッ」と空け「ビール半分飲むか?」の一言。なにも助言せず「俺は寝るから」とそれだけ!ただそれだけなのに今思えばどれだけ救われたか・・・親父の存在だけで感謝です。
「いつまでもあると思うな親と〇〇」。それでも今現在、親父が創業した会社を50年という数字まで継続をなんとか出来ました。僕だけの力ではなく、社員だけの力でもなく、それを見守る見えない祈りの力に支えられていたことを倫理の勉強をしたことで実に感じています。遠藤さんも僕と同棲代で、とても似ている環境の中と伺い、もっともっと御時間があればお話ししたかったです。
「さあ~お墓参りに行ってこよっと<(_ _)>」本当に遠藤さんとは共感するところばかり!「倫理三役において憲章の暗唱」。憲章は掟ですからね。スラスラ出てこなければ普及なんて出来っこないですもんね!それと一時、倫理から離れるときに母親へのバトンタッチ。今思えば母親には感謝です。もし繋いでいなかったらと考えるとゾッとします。「息子が居場所を失わないように」凄い財産ですよね!しかも相続税も贈与税もかからず、その財産によって残された者が争いもせず、更に仲良くなって、なんて素敵な財産贈与なんでしょうね。この素敵な財産を今度、息子に繋げなければいけません。
先日の弊社50周年記念パーティーの時に高校2年生の息子も呼んだんです。その時息子が「僕が三代目やります!」と言ってくれたんです。本当に嬉しかった。純粋倫理の御蔭様・・・丸山先生には「この法則を発見して頂いて本当に感謝した瞬間だったんです」。遠藤さんにも近々この感動が巡ってくると思います。2日間、本当に有難うございました。今度お逢いするときは必ず紹興酒で乾杯しましょうね(‘◇’)ゞ
磐田市倫理法人会 鈴木博久