田中由夫様の講話のポイント

  • 20代のころ姓名判断から、どんな人にも平等にしなさいと言われた。

 

  • 40年以上前のTVに出演した102歳の方のインタビューで

司会者がした質問に一切答えなかった。

しかし、答えた唯一の言葉は、人生長く生きてきたけど今日ほど長い日はない、だった。

人生を振り返ると、今日一日がとても大切であることに気づく。

 

  • 浦安MSでの講師

彼は易者で風貌がとてもかわっていたが、三面鏡の話に感動した。

笑顔のまま右の鏡を見ればずっと未来まで笑顔でいられる。

笑顔のまま左の鏡をみれば過去はずっと笑顔になる。

怒った顔ならそれが過去や未来の姿になる。

過去と未来を気にしすぎず、今日を素晴らしく生きることで未来も素晴らしいものとなる。

 

  • 敗戦後の天皇

敗戦時、天皇はマッカーサーに、自分の身の処分より国民への食糧の供給を懇願した。

日本における皇紀は125代で2,677年続いている。

それは世界一であり、そのすばらしい日本に生かされている自分に気づき、感謝する。

 

  • 「今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます」

無限の大自然の中で生かされている自分にきづく

 

  • 「自分の心が変わった分しか他人の心は変わらない」

同じ仕事をしていた兄弟との葛藤・倫理の教えによって実行したことによって変わる人間関係と日常生活

 

  • 「他人のお世話になっている間は解らない・お世話して初めて倫理のすごさ、偉大さを理解できる」

自らの体験を通じて人生の生き方を学ぶ・眉間にしわを寄せないで目じりで考える。

 

~編集後記~

今日は倫理そのものを体験した田中様のすばらしいお話でした。

過去や未来を気にしすぎないこと、自分がかわれば他人が変わること、この2つを再認識いたしました。

また、とても明るい方で、楽しいモーニングセミナーでした。

また機会があれば田中様のお話を聞きたいと思います。

ありがとうございました。

磐田市倫理法人会 広報委員長 佐々雅之

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 田中由夫講師、2日間に渡りありがとうございました。笑いが体を活性化、元気にするという事を体験させていただき大きな気づきを得ました。

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