いやあ~田中レクチャラー!沢山、笑わせて頂きました。
田中さんとは私と母親が東葛倫理法人会の第1回のMSに参加したときから繋がっているのですね。これは運命の赤い糸「キャアーー」。集いでは29名!MSでは51名の参加を頂きました。御蔭様です。
そして磐田市倫理法人会にメイローパワーを田中レクチャラーの実践教室にて学びました。「じゃんけん!PON!」「ガハハハッ!」あれ最高ですね!フジケンでも笑顔マシンみたいなものがあって、画像に自分の顔を映すと点数が出るのです。写真を見る限り僕も含めて会員さんの笑顔満点ですよね!ある調査によると子供は一日に400回笑うのに対して大人はわずか15回しか笑わないそうです。なぜそうなってしまうのかというと子供は笑う事に対してそもそも概念がないそうです。面白かったり、楽しかったり、純粋に無条件で笑います。それに対して大人は今まで経験してきた様々な事により概念をなくすことが難しいのです。
倫理では「明朗・愛和・喜働」その先に純情(すなお)とあります。ふんわりとやわらかで澄み切った張りきった心を持ち続ける事。これはまさに笑いを忘れてしまった大人が純粋無垢な子供の心を取り戻す事なんじゃないかと思います。レクチャラー言ってましたよね。倫理とは気づく勉強なんだと。気付くことに純粋になると、時に自身が傷つく事にも敏感になります。今まで痛さを感じてこなかったのは概念が邪魔してたからなんだと・・・!
笑う効果というものは概念を捨てることにも繋がっているのですね。笑顔はブーメラン!笑顔を投げかけると返ってきます。もちろんその逆もあります。不機嫌な表情でいると、周りに緊張感や不快な感情を与えます。そう考えると私達の取り巻く環境は私達自身が創り上げていると言っても過言でないですよね。だったらどんな時でも笑顔でいたいですよね!辛いことが有っても気持ちが滅入ることが有っても今日のレクチャラーの大笑いを思い出して最後には笑顔でいられる自分でありたいと思いました。
笑顔を有難うございました。
鈴木博久