元場健一青年副委員長から安間孝明様へのコメント

安間講師ご講話いただきありがとうございました。

今のお仕事を始められた熱い思いがよくわかりました。

障害者の方の働く場を作りたい、役立てる場を作りたい、そういう強い思いを持って始められたことがすばらしいなと思いました。そういう思いがあってもなかなかできることではないですし。

また自分自身を犠牲にして自宅よりもケアホームを作りたいと思えることも強い思いがあってこそのことだということがよくわかりました。

衝撃的だったのはケアをされていた薬物中毒の方が自殺をしてしまった話です。

一生懸命ケアをされてきて良くなってきたところでの命を絶つ行為、やり切れない思いがあったことだと思います。

何とか救いたいと思っていたのに救えなかった無念、経験しないとわからないとは思いますが、その時の気持ちがよく伝わってきました。辛かったですよね。

先日保護司の方にお会いする機会があり、保護司は少年院を出た方の更生を手助けする仕事だと初めて知りました。その方は20年近くボランティアでやられているとのことでした。

安間さんももちろんですが、そういう方の手助けがあり社会も成り立っていることに改めて気づかされました。

また最後にお話しされた大量虐殺の話ですが、自分自身は全く知らなかったことだったので、歴史を改めて勉強しなければいけないなと実感しました。

今回非常に興味深く聞かせていただきました。

またお話しいただける機会がありましたらお願い致します。

 

磐田市倫理法人会 元場 健一

 

 

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