鈴木眞子会員から高橋とみ代様への感想文

高橋とみ代様

 

ご講話ありがとうございました。

女性ではなくとも誰もが経験したことのあるようなお話でしたので、とても楽しく聴かせていただきました。

私も高橋さんと同じように義父が袋井で創業百年以上の農機具製造業の二代目。

立場的に身近に感じました。

小姑や離婚、子育ての悩みなど、どこの家にもあるとはいえ、七人の小姑ではさぞかし大変なことでしたでしょう。

鬼七千匹ですからね。

私、大正生まれの義母と同居しており、昔は「三つ指ついて帰りを迎えたものよ」と母からきいても、女性の立場の変遷は世の移りと思っていました。が、それでも相手の立場を考えることや話を聞くことなどの節度は学んだようです。

「夫婦」や「親子」という前にまず「人」であることが大切なのだと改めてお話を聞きながら、強く感じました。

倫理の出会いが長い高橋さんだからこそ、問題回避のこつや知恵を持ち、生かされておりました。すばらしい実践です。

次回は、ぜひ「人の二倍は働いた」というお仕事のお話が聴けたら嬉しく思います。

人生の先輩の貴重はお話、ほんとうにありがとうございました。

平成三十一年一月二十一日

磐田市倫理法人会会員

鈴木眞子

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