山本克己講師へのお礼の手紙
山本克己様、ご講演ありがとうございました。
パワフルでユーモラスな話し方が大変参考になりました。私も人前で話す機会が
ありますが、不慣れで要点を上手く伝えれなくて四苦八苦しています。
山本様と同じ62歳ですが、倫理に入会させていただいて、まだ3ヶ月の新人です。
皆さんのパワーとテンションについていくのが精一杯です。
〈経営者の集い〉 テーマ「揺れて沈まぬ」
倫理の中で人との向き合いかたを学んだお話の中での、全ては自分の責任である。
人が変わらなければ自分が変わればいい。物事の見方を変えるだけで解釈のしかたが、
変わってくる。なるほどな、と今まで自分を反省させられました。
「ウサギとかめ」の話の続きは知りませんでした。それぞれの役割を認め、それぞれを
尊重しあい、協力していくことが必要だと。
日本の神話に脚長仙人と手長仙人の話を思い出しました。脚の長い仙人が手の長い仙人を背負い、海の海藻を収穫する話です。どちらも教えは一緒ですね。私の周りのそれぞれの役割を再確認し尊重していきたいと思いました。
今年は、12月31日の夕陽に一年の感謝・反省をして新しい年を迎えたいと思います。
〈モーニングセミナー〉 テーマ「お天道様が見ている」
亡き父が見ているの言葉に、私も亡き母が見ていると思うように真っ直ぐに陰日向なく
生きなければと、再確認することが出来ました。
自分が得た恩はこんどは他の人に贈る。なかなかできないことですが、実践していきたいと思います。
(社員がスキップして来れる様な会社にする)いい言葉ですね。自分もスキップして
仕事に取り組んで行けてるかなと、考えさせられました。
素晴らしい講話をありがとうございました。反省しなければならないことだらけですが、
行動が先に立つと心が変わっていく。を今日から実践していきたいと思います。
研修委員会 鳥居節夫