新村隆一名誉研究員様
2日間にわたり磐田市ご滞在お疲れ様でした。
磐田市倫理法人会は、どう映りましたか?元気は伝わりましたか?
はじめにお題「天候気候と事業の盛衰」なる見出しタイトルで肩がこる難しい講和なのかな、と思いましたが演壇に立ち一口お言葉を発した瞬間なんか緊張感が無くなり自然に聞くことができました。
本日の講和で、天候と気候は人に及ぼすところが大きいとお話されました、産業しかり、生活しかりで、天気が良ければ実践できますが、雨が降ったりしたら考えてしまうとこありますから。確かにそう思いました。
また、天気と心、体も似たようなものですね、それ良く分かります。
曇天のような雨降り状態の心では何一ついいことがなく、負のスパイラルに陥っていきました(実践報告)
でも、明るく元気よくしていると、いいことも増え、生きている充実感を味わうことができました(実践報告)
ほんじつ築いたことですが商売をしていると、どうしても「人」、「物」、「金」と3つの事を気にしますが講師が発した大きな大義のことで「人々」、「物質」、「自然のめぐみ」という考え、人間の活動は、人間社会だけでなく、そこは自然の中の一、営みであって、それを無視して行っているとしっぺ返しが来るのかなと考えました。
世界だけでなく直近で日本でも、想定外のみぞうの大災害が起きたりしています。
それは人間活動を破壊する無にしてしまう力があります。
いいとか悪いとかでなく、やはり学ばないと、と思いました。
天候、気候から素直に見て感じ、それを倫理に置き換えての丸山先生は尊敬いたします。
私自身も、もっと目に写るもの、耳できこえるもの、肌でかんじるものを素直に受け止め「順応」、「畏親」の精神で判断して生きていきたい所存です。
最後に講師は10年間海外での普及をされていたそうですが機会があればお話し聞いてみたいです。
乱筆、乱文になりましたがご無礼。
新原講師、本日は気付きの学びありがとうございました。
松永 正信