「そういえばそうだなぁ・・・」が何回も頭を過ぎりました。思い出してみると、おばあちゃんが生きていた頃は、いろいろな事を聞いたり、してもらったりした気がします。
おばあちゃんの知識というか代々受け継がれてきたものなのでしょうね。それに昔の人の知識はびっくりするぐらい適格なのですね。今より科学的にも正確に測るものが無い中、どうやって多くの正しい知識を得たのでしょうか?私はそこが知りたいです。学校の先生から聞いたのでしょうか、何かの宗教でしょうか、それとも倫理法人会みたいな会でしょうか?または彼女のおばあちゃんから教わったのでしょうか?
それに、山下さんのお話から、彼女のおばあちゃんのような人ばかりなら、きっと争いは起きないでしょうね。倫理を地で行くような人だと思います。
私たちは倫理を勉強していますが、今一度、彼女のようなおばあちゃんの言葉に耳を傾けて、今の倫理と照らし合わせてみるのも面白いと思います。
また、おばあちゃんのように、その言葉を次の世代に受け渡していくのも、我々の使命のような気がしますし、そうして少しでも世の中が良くなればいいですね。
私たちはその知識を学べる倫理法人会に運よく所属していますので、楽しく勉強し、実践し、他へ、次の世代へ伝えていきましょう!