梅原先生!!久しぶりの講話で緊張なさったんじゃないですか?もっと前みたいにバリバリ朝となく夜となく遊びに来てくださいよー(^◇^)。
今日も良かったなあ~。エピソード1から今までの話し、初めて聞いている皆は信じられない事だと思いますよ。ウチも梅原先生程ではありませんが、あったんですよ。ウチは外国人が多い、特に当時は中国人が9人いたんですね。
ある朝、朝礼になかなか来ないと思って寮に行ったら、9人がスーツケース持って立ってるんですよ。「どうしたの?」と聞いたら「社長、私達の条件をのんでくれなければ帰国します」なんて言うですよ。当時僕は真っ青になりましたね。
当時この中国人の研修生たちに、かなり労働力を依存していたので、彼らの条件を飲むしかなかったんです。やっぱり異存はいけませんね。どんなに信用していてもバックアップは取っておかないと。結果たいした条件ではなかったのですがその根性が憎たらしかったなあ~!条件なんだと思います。(元)の価値が上がったから給料上げろ!ですよ。「知るかーそんなもん!お前たちは研修生で勉強に来ているんだろう!」と言いたかったのですが、今抜けられちゃうと困るのであっさり条件をのみました。あれからは研修生の国も多国籍にして固まらないように対策をとり、何より給料ではない福利厚生や社内間のコミュニケーションに充実を計りました。よって今のところはそのような問題はなく、順調に営んでおります。
梅原先生のところはある意味マンパワーです。先生がこけたら今迄よりもっとおかしくなってしまう。お体には万全の注意をなさってください。そしてまずは心のバランスを「おっとっと!」ととるように朝でも夜でも月一回は顔を見せてください。僕先生の顔を見るとホットするんです。倫理の傍聴席は丸裸で聞いているようで、けっこう「もっと自分が正しい」と書いてある箱に入っている人ばかりです。その箱を空ける事を手伝って下さい。首を短くしてお待ちしております。(^◇^)
磐田市倫理法人会 鈴木博久