井上参与様
連日連夜連朝の辞令交付式、御公務とはいえ大変でございます。そんな中、交付式の翌日に磐田市での参与の講話は、凄くラッキーで快適なスタートダッシュを迎えることが出来ました。講話の中で、ウチの法人アドバイザーはみんな「若若しんですよ」という参与の言葉、本当にそう思います。それは、やっぱり「自分の仕事が他の誰かから愛されている。」仕事に携わる者として、これ以上の喜びは他に無いと思うんです。アドバイザー・スーパーバイザー・レクチャラー「愛されてますよ~(^^♪」。人は愛される喜びと愛する喜びを得るときっと細胞が活性化されるんですかねえ~(+o+)。参与、僕も良く言われるんですよ「49歳にしては若いって!」。ウチの会員さんも20代から80代まで男女のバランスも良いんですが、特に年配の女性がドンドン綺麗になっていくみーんな若返っていく、倫理って不思議な力が有るところなんだな~と思っていました。そんな時、倫理経営講演会で 新に挑むのテーマに、(新)とは「もとにかえること」。新しく取り入れるものではなくて復帰であり・還元であり・復原であり・誤りが改まる事であり・迷いが覚める事であり・その本質をしっかりと立って、その本性をそのままに単純に率直に発揮する事!と講演の中で聴きました。その時思ったんですね。なーんだ倫理の勉強ってそんなに難しい事をやっているわけではなく、もともとの自分を取り戻す勉強、忘れていた純真無垢な自分を取り戻す勉強、取り戻した暁には、それに磨きをかけるお勉強。それは心が先。あとで現象が付いてくるとなると、もともと純粋な子供にの頃に心を戻そうと言う勉強ですから、体の若返りは現象としてあとで付いてくるのは当然のことだったんですね。
今日も参与が「体は心の窓」と言っていた意味が、いろんな場面で繋がり、時に絡んでいたものを解き、本来の姿に戻すことで、自分の使命はなんなのか見えてきそうな感じがしてきました。今期2期目の四代目の会長を務めていくうえで、昨年度より普及計画として毎月4社の入会を達成させることを目標にして、見事、会員幹部の御蔭で(4社×12ケ月=48社)をやり遂げ、今期もその実践を継続中です。なぜ月4社なのかと言いますと、新入会員様の御世話をするあたり4社4名が限界だということに気付いたんです。どうしても5社目には僕 自身が目が行き届かず、納得がいく御世話役が出来ません。なので4社にして、もしそれ以上の入会が有った場合は来月に繰り越しています。結果、実績として48社中、退会者は2社、その内訳も疾病が1社、説明不足の勘違いで入会された方1社で46社の方が活動に参加されています。普及も同じことで心を込めて普及しないと、その心は見透かされ結果でないのですね。僕はよく「砂金とり」の話をするんです。砂金を取るのって大変なんです。足は冷たいし、腰は痛いし、手はかじかむし、でも天然の砂金を見つけた時の感動って物凄く嬉しいんです。今迄の痛みが一気に吹っ飛んでしまうんです。その喜びが忘れられなくて「もう一粒!もう一粒!」と念じながら痛みや冷たさを忘れて砂金を取るんです。普及も同じで、1社決めるまではなかなか感動を味わえないけれども、この1社を見つけると、次の1社にモチベーションが繋がるんですねそして 金というのは約1000℃で溶けていろんな形となって世の中に出ていきます。見つけられた新入会員さんも鮮度の良い純粋倫理を学ぶことでいろんな形の自分と出逢えて、それに磨きをかけることで、さらに自身の価値を高めていく。おまけに金の価値って下がらないですもんね。自分も見つけられた金の一人、今度は僕の番!砂金も沢山集まり熱を加えて金塊となります(^◇^) 楽しみながら足下の金を拾い集めていきます。これからも磐田市倫理法人会を何卒、御贔屓に宜しく御願いします。
磐田市倫理法人会 鈴木博久