猪村さん♪お疲れ様でした♪沙漠での植林!それは壮絶な事!でも猪村さん達が一生懸命植林している中農薬によって草の退治をしている・・・。なんか矛盾している( ノД`)シクシク…。草だって必要なのに、草が有るからいろんな虫や生き物が卵を産む。草が有るから土が肥える。農薬は農の薬と書くけど、その薬を使ったものはなぜ枯れる?それは細胞を殺しているから、草を邪魔者扱いして毎度、薬を撒いたら土は痩せる。だからもっと肥料が必要になる。もともと土の力があったのに、虫・草・微生物、さまざまなものがする糞が土をつくる。猪村さんも沙漠に糞尿を撒いてきたのですよね!「素晴らしい!」植えて肥しまで撒いてくる♪(^◇^)。
人間の社会と自然は一緒で、農薬を撒いて一時の収穫の為に土を枯らせてしまう!一時の延命のために抗生物質を使って本来の治癒力を失わせ、しいては遺伝子までも弱め未来の子供たちに見るべき夢さえも奪ってしまう・・。害虫や病気は弱っているものに着こうとするんです。そのモノを退治しようとまた強い薬を使う悪循環というしかない。その世界を壊す最たる薬=(放射能)(核)です。
この地球は、生き物の為の星なのに人は原子を分解する事を知り、入れ替え、循環しない物質をつくってしまいました。あげくに生き物が生きていけない場所までつくってしまい、これから生まれてくる生き物たちは、(生きる)当たり前のことすら難しくなってきている。世界は潤う経済の為に、お金で交換できないものまで、交換しようとしています。本当に悲しくなる世界(´;ω;`)ウゥゥけれど仕方がないと止まっていては、このまま世界は止まってしまう。止まるという事は滅びるという事に他ならない。
倫理法人会の今年のスローガンも「新に挑む」。新とは勇気をもって本の状態に戻す事。自分とは自然から分かれた存在だということを忘れてはいけない。僕たちが自然の一部だとしたら、すべて見えるもの触れるものが変わってくるだろう!尊く感じるだろう!ならば何をしなくてはいけないのか!猪村さんの勇気ある決断と実践は磐田市のみんなに火を付けた事、間違いありません。感謝感謝です。次に会うときは、火事でなくなってるかもしれないですが (^_-)-☆
本当に有難うございました。そして、いつでも目覚まし時計チャン(太田様)と共に遊びに寄ってください。お待ちしております。
磐田市倫理法人会 鈴木博久