髙栁理事長!とても、とても、お忙しい中、御講話頂き、本当に感謝いたします。
そしてやっぱりカッコイイ( IWATAのバットマン)。ちょうど1年前の12/22の講話の時には理事長の腹は決まっていたのですね!コウモリの目とは一般に言う「物事を反対に見る能力で、固定観念を崩して見る目」の事を意味するのですが、理事長はコウモリのもう一つの能力、超音波でモノを見る能力があるんじゃないかと思うのです。コウモリは目が退化して見えないので自ら発した超音波などの反射音を立体的に見て物体の形を判断し障害物やエサを取る機能が出来ています。今、私たちが置かれている環境も一見、見えているようで見えていない世の中で、この合併の判断は、超音波能力としか言いようがありません。理事長の超音波をぶつけた相手は世界情勢であったり、時に人のハラをも見抜ける純粋な超音波は、正しい判断というより、人々を幸せにする楽しい判断ではないかと僕は思ったんです。
「自らの成長が周りの成長繋がる」という事は正しさを追い求めるが故の言葉。でも理事長は「顧客の成長が自らの成長に繋がる」と言っておりました。それって物凄く楽しい事!夢を共に見るという事ですもんね。その昔の唄に「何から何まで、真っ暗闇よ♪筋の通らぬ事ばかり、右を向いても左を向いても♪バカと阿保のからみあい♪どこに男の夢がある♪」。夢は一人で見ると、ただの夢で終わってしまいますが、二人以上で見る夢は現実になります。「ゆめ」とは「YOU&ME」。あなたと私で見るもの!「磐信」と「浜信」で見る夢は、いずれ多くの人を巻き込む夢になるに違いないと確信しております。
理事長が講話の中で、何度も言ってました!「イノベーション」&「パラダイムシフト」。倫理法人会でもこの事は憲章によって叫び続けているのです。「経営者の自己革新は心の経営に繋がり、それは共尊共生の精神を導き、繁栄に繋げ、もって地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献する」と!
髙栁理事長!一年前と比べて磐田市倫理法人会も変化したと思いますか?倫理漬の毎日ですと変化に気が付きません。もし、お気付きの点がございましたら、御指導・御鞭撻のほど何卒宜しく御願いします。
来年も髙栁理事長にとってサイコーの年になりますように!合掌!
磐田市倫理法人会 鈴木博久