本日は板津講師ありがとうございました。
特攻隊のお話は以前にも聞いたことはありましたが、今回改めて特攻隊の話を聞かせていただきよく理解ができました。
自分だけ生き残ってしまった…そんな時の心情は自分では到底想像できないくらいの苦しみがあったのだろうと思います。
そんな時にある言葉で気づきを得て、自らが特攻隊全員の遺品、遺書をすべて集めて殿堂を作るという夢、これを半世紀もかけて実現させたことがすばらしいと思いました。
まさに万人幸福の栞に書かれている『一度こうと目的を定めたら、終始一貫やってやってやりぬく人、これが世に言う成功者である』を体現されたのがお父さんですね。
半世紀かけてやり遂げられた意思の強さに強く胸を打たれました。
ここまでして後世に語り継ごうとされた意思は板津さんに限らずみんなで語り継がなければいけない話だと感じました。
自分自身の子供達にも伝えていきたいと素直に思いました。
自分自身も目標を決めたら最後までやりきることが重要だと肝に銘じました。
また第2弾のエピソードも楽しみにしております。
ありがとうございました。
磐田市倫理法人会 副専任幹事・研修委員長 元場 健一