純里ちゃん!まずは「ごめんなさい」。音響の管理が全くできていませんでした。こちらの不手際で素晴らしい映像を皆様にお届けする事が出来ませんでした。
人の心を動かすモノ 五感を刺激しその先の六感目に少しでも触れた瞬間に魂の活性化・遺伝子の活性化に結びつくような気がします。せっかくの映像により(目)(耳)の二感を刺激しようと用意してくれていたのに・・・「悔しいです」それでも急遽セミナー終了後に玉ちゃんの協力を得てアドリブでの小演劇ができてほんの少し報われました。純里ちゃんの素晴らしい仲間に感謝です。
先程 少しふれた「五感」その先の「シックスセンス」!コモンビーのメッセージはそれらの事を感じることのできるミュージカルなんだという事は僕自身で証明できます。「声=聴」「ダンス=視」「汗=味」「雰囲気=薫」「繋ぐ=触」これらを取りそろえた先のメッセージには、祖先を尊ぶ事にも繋がっている共通の鼓動とは、そんな深い意味があるような気がするのです。
先日、家系学の先生がこんなことを言っていました。「子孫に対して憂えてはいけないよ!それは祖先に対しての侮辱にも繋がるまた過去を呪ってもいけないよ!それは未来を阻むことになる。自分を中心に過去と未来がある中で、倫理法人会では「在り方」の学びを重用とされています。「在り方って?」そう「在り方」って自身の存在証明にも繋がる事なんだけど、存在の証明の為に私の為に尊い命を燃やし続けて散っていった、祖先に涙するだけで祖先は嬉しいものなんだよ!って教えて頂きました。祖先を知り、祖先を尊ぶ事は未来の自身を尊ぶ事に繋がっている。つまり家系図とは未来來予想図なんだって!
コモンビートの中で「名もなき我が祖先よ」ってあるじゃない、あの歌詞で祖先にお願いしている文句があるのです。「教えて歴史の中、あなたの辿った道今こそ僕らの進む道 照らして」あなたは国の為に武器を取りましたが私は未来の為に、歩み寄る道を選びます」「いつの日かこの時代も大切な過去になる、新しい扉を開こう、すべてに感謝して」このコモンビートのメッセージとは「響き合う共通の鼓動」つまり「共生」ってことでその共生とは死んじゃった祖先も含まれる・・・心臓の鼓動だけがビートではないコモンビートは地球また宇宙との鼓動に耳を澄ませて合わせていく。自分とは(「自」然)から(分)かれた存在!もともとは自然の一部なんだという事。大地の鼓動・大空のビートを感じさせてくれる予感を純里ちゃんとの出会いから感じることが出来ました。
さあ~ 静岡講演キックオフです。目指せアクト満席4000人!僕も応援します!? んっ!? 応援じゃないね、出演しなきゃね! 純里ちゃん静岡に新たな歴史の1ページを書き加えてください!だってコモンビートはすべてを超えて、強く強く響き合うんだもんね(≧▽≦)
鈴木博久