荒木良仁様の講話・ポイント 編集後記~佐々~

・23年前に倫理法人会に入会

・研修で氷水をかぶる・・・

感謝しながらかぶることで心臓発作などの事故が防げる

 

・耳つぼの実践

耳を刺激することで首や肩がほぐれ、体が柔らかくなる。

 

・指先にもツボがある

それぞれの指に感謝しながら揉む

免疫が上がり病気を治す効果がある。

特に小指が重要である。

 

・体にツボがあるように、仕や人生にもつぼがある。

栞がヒントでありよく読むことが重要。

 

・世の中は変わる。

それはいつなのか・・・

参考にするポイント→2013年、伊勢の戦国に由来する「式年遷宮」があった。

それは20年に一度、米の坐(東)と金の坐(西)を入れ替え。

11年周期の黒点にも関係していて、経済とリンクしている。

 

・80年に一度、金の坐の時に大きな出来事がある。

黒船が来航した。ちょんまげ袴から洋服に変わっていく。

世の中が変わったら・・・自分もどう変わったか考える。

 

・変った人の話から抜粋。

脳梗塞を患ったが、死ぬ覚悟で畑へ行って働いた。

すると体が少しずつ動くようになり良くなってきた。

栞にあるとおりだった。

そして農業のやり方が変わり、今の農耕の方法を確立した。

栞の「天候に大部分の運命がかかったように見える農業や漁業でさえ、・・・」

この「みえる」が良い!これを使ったことが好きである。

 

編集後記 ~佐々~

体にツボがあることはよく知っています。刺激をすることで効果があることは少なからず知っています。ただ、信じてやらなければ何も起こりません。すべてにおいてそうですね。

時代の流れの速さに「ついていけないよ・・・」などと言う人がいます。それは、うまくいかない事に対する、単なる言い訳です。

病気になって自暴自棄になったままではそこでストップするだけでなく、どんどん衰退していきます。荒木先生の講話を拝聴していて、そういったことを強く感じました。

時代が変わったなら、自分はどの位置にいるのか、また、ちゃんと対応しているのかどうかをしっかりと確認し、出来る限り修正することで、より良い方向へ向かうのだと思います。

栞にはそれらのことがすべて記載されているような気がします。自分はわかっているから必要ないと思っていても、講話者の体験を聞き、栞を読んで勉強することで、間違っていたことの気づきや新しい事の気づきが多くあることは間違いないと思います。

ありがとうございました。

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