10月31日モーニングセミナー

 本日の講師は、児童養護施設まきばの家 施設長 小久保秀樹様でした。『伴走者として』とのテーマで、児童福祉施設の現状についてご講和いただきました。
 様々な理由により、施設に通う子供たちは年々増加しています。心に傷を負った子供たちに必要なことは、寄り添うこと。寄り添うとは、援助側が子供のお世話になり、援助者の足りない部分を子供に補ってもらうこと。大人の頼りなさ、人間臭さに子供はホッとするそうですよ。

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