美香ちゃん!御疲れ様!磐田市の為に体を張ってくれて本当に有難うございます。
御蔭様で63名の動員と美佳ちゃんに心を打たれ入会を決意してくれた社長さんもいたんですよ(^_-)-☆ 今回、安心したことがあったのです。それは県の役を離れて骨抜きになっていないかが心配だったんです。28年度ハリケーンのように目まぐるしく過ぎていった一年間が懐かしく思います。美佳ちゃん言ってましたね。「28年度あの時はあの野郎!この野郎!と思った人の御蔭で、私たちは成長させて頂いて、繋がりを深めることが出来たんだよね!」。そして講話の中でも倫理指導の体験談を赤裸々に語ってくれました。「大嫌いな人がいるどうしたらよろしいのでしょうか?」その問いかけにアドバイザーは「お前が悪い!その人の事を好き慣れ!そして、その人の良いところを見つけて誉めてやれ!」。これ実践したんだよね!? 凄いなあ~!
で、ところでその人の事好きになってきた?また詳しく僕だけに教えて下さいね(‘◇’)ゞ 昔から(敵は少ないに越したことがない!)。または(味方をつくるエネルギーより敵を少なくするエネルギーの方が消費する)なんて言います。まあ~敵は無いに越したことがありませんが、敵の存在も自分にとって良い事がある!それは敵は味方より自分を成長させてくれている存在でもあるという事なんです。純粋倫理でも言っています苦難という敵があるからこそ、それに負けまいという意志と努力が生まれる。それが後になって大成を生み出す。敵とかライバルは17条でいう自身主役の地球座人生劇場では欠かす事の出来ない役どころ。それが欠けるとドラマがドラマになりません。
「苦難(敵)は天の配剤(≧▽≦)。」「敵(苦難)は一番親身に我が為を思って、つっかかってくる正義の友」。 敵も友。友も敵(ライバル)と思えば馴れ合いではなくなり、そこから真の優しさが生まれてくるのではないのかな・・・!憲章の中の心得にも「人を愛して争わず、互いの繁栄を願います」とあります。これ逆の意味で言うと大変な事だもんね「人を憎んで争うと、互いに衰微・衰退していきます」っね!凄いでしょ!恐ろしや・・恐ろしや・・「汝の敵を愛せよ」だよね!(*^▽^*)。
ところで、久々に来た磐田市どうだった?以前と比べて少しは成長したのかなあ~・・・。毎週だからわからない。そんな中、僕が一番気にかけている事、影山会長も言っている「実践人の育成」なんです。では逆に育成してはいけないもの、実践人に対しての評論家や管理者です。それを理論者という方もいます、なぜなら理論の反対語が実践と辞典に書いてあるからです。でも僕は「実践」とは「理論」を実証するものであり!「実践」の結果がまた新たな「理論」を創りだしていると思うのです。
丸山先生が命を懸けて実践し理論として成り立たせたこの純粋倫理をまた僕たちが実践・普及し、その結果が新たな理論を創造することが、僕たちの使命ではないかと思うのです。評論や管理は「実験・実践・実証」ありきのもの。それに気が付かず一生懸命人の事ばかり良いにつけ・悪いにつけ評価する。丸山先生はそんなことを望んでいたのだろうか!?いや 望んで無いと思います。
美佳ちゃん!評論家達に負けないで振れないで、真っ直ぐにこの素晴らしい学びを伝えていこうね!でもさっ「苦しくたって~♪悲しくたって~♪倫理の中では平気なの!だけど涙が出ちゃう女の子だもん・・・」
こんなことがあったら、いつでも いらっしゃ~い(^^♪ 友達なんだから・・・?
磐田市倫理法人会 鈴木博久