米元インストラクターのお話はよく分かりました。
病気になったとき、がっくりと肩を落とすのではなく、気持ちを切り替えて前向きに考えることで病気が良くなり、倫理指導を実践することでも病気がよくなった。または怪我の治りが早くなった。実体験されている米元さんならでは説得力のあるお話でした。
筋肉を鍛えるときもその筋肉を意識したり話しかけることで早く効果が出ると言います。肉体と精神はつながっているのですね。
病気も一緒で早く治れと意識し、楽しく過ごすことで病巣が減少していく・・・これは科学的にも実証されつつあることですね。
浅井法人アドバイザーは五臓六腑に感謝しなさいという他の先生を引き合いに出してのお話でした。常に働いている内臓や体の部品に感謝することで病気も早く治る・・・
それはあると思います。昔から言う「病は気から」ですね。それに米元さんのおっしゃった気持ちの切り替えをすれば更に効果絶大かと思います。
講話ありがとうございました。
磐田市倫理法人会 広報委員長 佐々雅之
ここからは私の独り言です。
————————————-
たばこやお酒の話を出してらっしゃいましたが、場を盛り上げるために冗談でおっしゃったのでしょうね。しかしながら、たばこやお酒を推奨するのはどうかと思いました。不快に感じた方もいらっしゃると思います。個人的な事ですみませんが、以前3人の親戚が肺がんになり内2人は亡くなっているからです。その一人は吸っていない奥さんが肺がんになり3~4歳のお子さんを残して亡くなりました。人前ではなるべく吸わないようにしてほしいです。また私自身も若いころはヘビースモーカーでした。酒も先輩に勧められて飲むたびに吐き続けていました。それで少々腎臓をやられてしまい、たばこもお酒もやめました。やめろとは言いませんが、体質にもよりますので、そこそこにした方が良いかもしれませんね。
————————————-